A1.
建て方・資材、立地等にもよりますが、主な部位について、一般的に修繕を行う目安は以下のとおりです。

A2.
工事の流れは以下のように、建物廻りに作業を行う為の鋼製足場を設置し、その後順次補修・仕上げ工事を行い、足場を解体します。

A1.
工事竣工後の一定期間に、保証内容に基づいて、目視等点検を行い不具合が発生した場合は、その都度補修を行います。
下地補修のひび割れや欠損は、竣工後も新たに発生してきますが、基本的には保証の対象外となっております。

A2.
工事の内容にもよりますが、屋上防水工事等を行った場合は、その部位は最大で１０年の保証となります。
最小では鉄部塗装が２年となり、外壁の下地補修や塗装工事等それぞれ５年までとなります。

A3.
基本的に工事を行った部位の保証となります。
塗装の場合は膨れ・かすれ、防水に関しては膨れ等となります。
細かな内容は、工事締結時に保証内容を明示しますので、よく確認して下さい。